書籍

COPA BOOKS

 
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A5判型/186ページ
定価 1,620円(税込)
(本体:1,500円)
ISBN:978-4-87299-522-0
発売日:2009/09/15

危機管理マニュアル
どう伝え合う クライシスコミュニケーション

著者:
吉川 肇子  (慶應義塾大学准教授)
釘原 直樹  (大阪大学教授)
岡本 真一郎 (愛知学院大学教授)
中川 和之  (時事通信社)

新型インフルエンザ・災害など 危機の場面で何をどう伝えるのか
豊かな経験をもとに地域再生の「知恵」を満載

情報開示や記者会見の対応などコミュニケーション技術を紹介

不安に備え、住民と克服するために
自治体・医療・防災機関、企業など
これからの危機管理に必携のマニュアル

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書評

 
 

目次

目次
まえがき—このマニュアルの使い方

第1部 基本用語
1 クライシス(危機)とは
(1)危機の定義
(2)「危機」の意味の歴史的変遷
2 クライシスコミュニケーションとは
(1)クライシスコミュニケーションの定義
(2)クライシスコミュニケーションとリスクコミュニケーション

第2部 クライシスコミュニケーションの実際
1 基本的考え方
(1)基本原則
(2)クライシスコミュニケーションにおける情報収集と分析の重要性
(3)実際把握(クライシスコミュニケーションの受け手の調査)

2 コミュニケーション技術
(1)資料の作成
(2)言語表現
(3)話し方
(4)聞き方
(5)スポークスパーソンの選択
(6)伝達媒体の検討
(7)コミュニケーション手法の検討
(8)報道対応
(9)訂正と謝罪の表現
(10)印象管理

3 危機管理者が注意すべき「思い込み」

4 訓練
(1)訓練の考え方
(2)コ美結にk−ション訓練
(3)シナリオ討議訓練

5 危機発生後のクライシスコミュニケーションの注意点
(1)組織内のコミュニケーション
(2)担当者のローテーション
(3)クライシスコミュニケーションの記録と評価、見直し

第3部 マス・メディア対応
1 健康危機管理における報道対応について:ジャーナリストの立場から

2 第一波を振り返って:「次」に備えるために

第4部 クライシス・マネジメント
1 群衆行動

2 理性モデルと非理性モデル

3 理性モデル、非理性モデル対立の原因
(1)災害の種類(物理的空間構造と緊急度)
(2)災害分析の視点(行為者からの視点と観察者の視点


4 絶体絶命の極限事態でも人間は理性的に振る舞うのか

(1)航空機事故の分析
(2)緊急事態の非難行動に関する法律

 

5 提言

 

6 感染症や災害発生時のマスコミのスケープゴート現象

 

引用文献

著者略歴

 
 

書評

 

 

 

 

掲載日:2010/01/01

掲載紙:Jレスキュー 2010 1月号 通巻43号 (イカロス出版) p.124

内容:

大規模災害時に、被災状況を一般市民にどう伝えるか?

 新型インフルエンザや大規模災害が発生した際に、政府や自治体の報告、報道対応の仕方によって事態は過剰に大きくなりすぎたりも、小さくもなる。本書は平成19年〜平成20年厚生労働科学研究費補助金(健康危機管理・テロリズム対策システム研究事業)による「健康危機管理におけるクライシスコミュニケーションのあり方の検討」の成果としてまとめられたものである。災害時の群衆行動を心理学的に分析し、過去の災害時の対応も事例として】具体的に照会。危機の場面で何をどう伝えるとどのような社会的反応が得られるのかがわかり、自治体・医療・防災機関の危機管理に役立つ。

 


 

 

掲載日:2009/12/01

掲載紙:月刊 ガバナンス 2009 12月号 通巻128号 (ぎょうせい) p.132

内容:

大地震や水害などの自然災害だけでなく、大事故や新型インフルエンザ等の感染症、食品の安全対策など危機管理の重要性はますます高まっている。近年、そうした危機への対応として民間、行政を問わず注目されているのがリスクマネジメントなどの手法。本書はそのなかでもクライシスコミュニケーション(CC)の視点から危機管理のあり方を示したものだ。

CCの定義はさまざまだが、狭義では差し迫った危機や発生後の対応などを指す。本書では、資料の作成、話し方、聞き方、報道対応などのコミュニケーション技術や訓練方法などを具体的に解説。群集行動に関する心理学的知見なども示され、実践に役立つ内容となっている。

 


 

 

掲載日:2009/11/21

掲載紙:Fuji Sankei Business i.  23面

内容:

政府、企業。自治体などの対応策

新型インフルエンザや災害など危機の場面で何をどう伝えるのか、政府、企業や自治体など対応の仕方でその団体の住民への姿勢が判断される。

本書は2007〜08年の厚生労働科学研究費補助金「健康危機管理におけるクライシスコミュニケーションのあり方の検討」の成果として作成されたものである。

クライシス(危機)、クライシスコミュニケーションの定義を詳述。コミュニケーション技術(資料の作成、スポークスマンの選定、報道対応)についてまとめている。「クライシス・マネジメント」では、群衆行動に関する社会的、心理学的な知見のレビューが興味深い。危機管理に必携のマニュアル。

 

 


 

掲載日:2009/10/05

掲載紙:政府刊行物新聞

内容:

本書は平成19年〜平成20年厚生労働科学研究費補助金(健康危機管理・テロリズム対策システム研究事業)「健康危機管理におけるクライシスコミュニケーションのあり方の検討」の成果として作成されたものである。

本書第1部「基本用語」では、クライシス(危機)の定義をはじめ、クライシスコミュニケーションの定義を詳述。続く第2部「クライシスコミュニケーションの実際」では、基本的な考え方やコミュニケーション技術(資料の作成、スポークスマンの選定、報道対応

などを解説。第3部「マス・メディア対応」では、クライシスコミュニケーションにおける報道対応について見解をまとめている。

さらに第4部「クライシス・マネジメント」では、群衆行動に関する社会的、心理学的な知見のレビューがまとめてある。

危機の場面で何をどう伝えるのか豊かな経験をもとに地域再生の「知恵」を満載。自治体・医療・防災機関、企業などこれからの危機管理に必携のマニュアル。

 

 

 
 
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